業務内容

建設発生土の処分でお困りの事業者さまは、一度ご連絡ください。弊社では茨城県と龍ケ崎市の許可を取得し、土地埋め立てを行なった実績が多数ございます。逆に、低い土地や傾斜地を有効利用したい方のご連絡もお待ちしております。土を入れて造成をしたいお客さまは、無料で工事を行なうことができます。弊社では農地転用を含むすべての許認可取得の実績がございますので、安心してご依頼いただけます。

※残土条例で規定されている有害物質やゴミ・ガラの入った土はお受けできません。
埋め立てを依頼する側にとって、一番心配なのが建設発生土の不法投棄だと思います。弊社は地元に根ざして数十年、行政との信頼関係がありますので、そのようなことは絶対にいたしません！
建設発生土の不法投棄に加担したとなれば、建設業許可の剥奪もあり得る重い行政処分に繋がりますし、今まで築いてきた信用もすべて地に落ちます。埋め立てる土は、２３品目にもおよぶ厳しい成分調査を経て、合格したものしか受け入れておりません。
弊社では市町村や県の条例に則り、すべての工程に責任をもち法令遵守を徹底しております。

土地の有効利用の観点からも外すことができない擁壁工事ですが、その施工にあたってはお客さまの想像以上のお金がかかる場合もございます。弊社では建築基準法に合致させながらも、いかにローコストで擁壁をつくるかを日々考え努力しております。
一口に擁壁といっても、現場打ちコンクリート工法、プレキャスト擁壁工法、ブロック積み擁壁工法など、さまざまな工法が存在します。これらをお客さまのご予算や土地の形状、地域行政の規制などを勘案し、最適なプランをおつくりします。

弊社では小規模からメガクラスまでの太陽光発電所の工事実績があります。太陽光発電所建設工事は太陽光パネルとその設備そのものに目が行きがちですが、実はトラブルで多いのは造成工事で、降雨時に土砂が道路や隣地へ流れ出てしまったり、締固めが不十分で基礎杭の引き抜き試験で基準の数値が出ないなど、さまざまです。これらのトラブルは、設計段階で見えないこともあり、我々の経験と勘が活かされる場面でもあります。
太陽光発電所そのものを一からお考えのお客さまも弊社にご相談ください。地元の有力企業さまとの連携でトータルでご提案いたします。
それから、パネルと架台のみの発注も承っております。中国大手のメーカーさまから、数千枚単位での輸入実績もございます。

解体工事は上物が撤去されれば完成ではありません。見えない部分である基礎をすべて撤去して解体工事は完了となります。基礎を残したままですと、資産価値は大幅に下がります。お客さまが確認する術が無いからこそ、説明責任は施工会社にあるのです。

庭の大きな木は立派ですが、雨樋を詰まらせたり、大きな影ができたりと、良いことばかりではありません。それに、張り出した枝が電線に接触してしまうなど危険な場合もあります。大きくなりすぎる前に剪定等の対策を行なえばよいのですが、重労働なのでなかなか大変な作業ですし、処分の問題もあります。弊社では１本から伐採に伺いますので、お気軽にご連絡ください。大規模伐採工事では、下刈りから抜根除根、伐木処分、処分後の荒整地までご依頼いただけます。

アスファルト舗装工事はコンクリート土間工事よりも割安です。しかし、フィニッシャーと呼ばれる重機やローラー車が入らない現場では施工できません。「手引」といって人力でやる場合もありますが割高になります。なので、アスファルト舗装は大面積を施工するのに適しています。工期も短く、舗装を行なった翌日から車両の乗り入れができるのもメリットです。

家を新築する際に後回しにされがちな外構工事ですが、立派なお家をつくっても外構工事がおざなりだと、こだわりのお家も見栄えが悪くなってしまいます。弊社では検討初期段階から３Dパースを作成しますので、お客さまのイメージ通りの外構に仕上げることができます。既存外構のリフォームやバリアフリー化もお任せください。